オーダースーツと出来合いスーツ|優しいオーダースーツブランドcopia 大阪
出来合いのスーツを売っているお店に行くと、
ずら~っとスーツが並んでいますね。当たり前ですが・・・
お求め安い価格のものから、
イタリアやロンドンなど、海外の生地を使ったお高めのものまで。
「新しくスーツを新調するんだし、
“今の流行”は雑誌でしっかりチェックしてきた!」
お店にあるスーツを一通り全部見て、「これがいい!」
後は自分のサイズを選んで、いざ試着!
その時、どこをチェックしますか?
まず、色柄が似合うかどうかはすぐに確認できますね。
サイズはどうですか?
肩幅や胴回り、着丈や袖丈は合っていますか?

男性のサイズは一般的に
体型が
YA体・・・スリム型
A体・・・標準型
AB体・・・がっちり型
BE体・・・ゆったり型
E体・・・大きいサイズ
SP体・・・さらに大きいサイズ
さらに身長によって
号数(5号とか6号とか)を決めます。
そして両方を合わせて、YA4とか、AB6などと表記されます。
ちなみに...ご自分の今のサイズ、知ってます??
実は、copiaに初めてご来店くださるお客様、
参考までにお聞きしているんですけど、
ほとんどの方が「知らない」か「忘れた」とおっしゃいます。
わからないから、お店の店員さんに薦められたものを着てみて
「似合います~!」って誉められて、
嬉しくなって購入した経験、ありませんか?
今の流行も抑えているし、実際、店員さんにも似合うって言われた。
「うん、完璧!」
でも、身近な人には「オシャレだね!」って言われたことがない。
「どうしてかなぁ~?」
「みんなあんまりオシャレに興味ないんだ、きっと!」
周りの人の反応が無いことに、自分なりの理由で納得していたら、ある日・・・
「お父さん、ダサい~!」
さらには
「一緒に歩きたくない!!」
なんてことを目に入れても痛くないくらいの息子さん、娘さんに言われてしまった・・・
それはもう、ショックですね。。。
スーツを選ぶにあたって
自分に似合う色や柄を選ぶことはもちろん必須。
そしてサイズが身体に合っていること。
せっかく質が良くてオシャレな生地のスーツを選んでも、
肩幅に合わせて選ぶと身幅や胴回りが大きい。
身幅に合わせると、肩幅がきつい。
それを着るあなたの身体にあっていなければ、
残念ながら格好いいのは「スーツ」だけ。
その上、どこかしっくりこない部分があると、
気になって本来の動きを妨げてしまうことがあります。
例えば、仕事のパフォーマンスも落ちてしまうかも。
出来合いのスーツの場合「すでに出来上がっている」のでサイズ補正は難しく、
身体に合っていない部分があっても「どこかの部分」にあわせたものを選ぶしかありません。
copiaの優しいオーダーメイドなら、
豊富なサイズ展開のある基本の型紙から、さらにお一人お一人に合わせたサイズに修正して製作します。
左右の腕の長さが違う(左右で袖丈が違う)人も、
ジャケットとスラックスの基本サイズが違う人も、
あなたとスーツの格好良さを最高に引き立てる1着をお作りします。